地元のホームセンターは、かなり「順当な品揃え」で、入荷後見る間に苗が弱っていく園芸コーナーだったのですが、最近「ちょっと頑張ってみた感」がでてきています。
今日、久しぶりにチェックしてみると、ローズマリーの子苗が品種違いで沢山!!
その中に、斑入りのローズマリーを見つけたのでスサッとお迎えしてみました。
においはそのままだけど、葉がストライプです。
おおきくなぁれ♪
暖かい日差しの日が増えてきた今日この頃は、柊庭(ひらぎてい)の見回りをするたびに、毎回新しい発見があります!
オリーブも、そのなかのめまぐるしい発見を見せてくれる子。
冬の間も暖かい日はジワジワと育っていましたが、春はやっぱりスピードが違います。
これは~…新芽?花芽?どっちかなぁ。まだ、もう少し大きく育たないと私には見分けがつきません。
こちらも。花芽?新芽?どっちーーー!?
なんとなく、花芽のような気がしてしまう、春の魔法。
ルッカは毎年、1人で開花して、1人で結実していますが、毎年開花量が減っていました。
今年は鉢がドドーンと大きくなったので…どうでしょう?
ネバティは一度も開花したことがない株。
そろそろ開花してくれてもいいと思うんだけどなーーー!?
親(ひらぎ)の心、子(オリーブ)知らず。です。
散々夏越しに失敗しかけて水を枯らしてしまい、冬は冬で地上部がなくなり土の中で生きてることをひたすら願いながら水遣りをしていた「ひいらぎ草」。
去年、バラとガーデングショウからお迎えしたため、育て方が全く分からず…
山野草についての情報はあれど、「ひいらぎ草」についての細かい育て方の情報が見つからないことで、かなりヤキモキしていました。
とりあえず、我流でもたくましく生きていてくれたのだなーと嬉しくなります。
そして…どうやら花芽のような存在も!?
一番寝坊気味だった「ガブリエル」は、血圧高めなのか、起きたとたんスクッ!と伸び始め…すでに、つぼみの赤ちゃんのような姿が見えます。
その朝の強さ、私にわけてくれないかしら…。
剪定枝を、ブスッと何もせずに挿し木にして放置した冬。
いまはすっかり葉が展開して。
あなたたち…発根しているの?
鉢底から根っこが飛び出してやいないかチェックしますが、まだ見えず…まだまだ放置です。
高温多湿な埼玉県では、夏場すっかり成長がとまってしまうホワイトセージ。
冬の日向が一番の成長期に適した環境のようで、スクスク育ちます。
夏の間に間延びした枝を秋口に切ってしまうので、株は小さいまま。
とはいえ、冬に一度に伸びるなら、枝を切るタイミングはもっと早めのほうがよさそうです
そして、柊庭ではステルニーが弱弱しい株に花を付けました。
このまま咲かせていいものか、悩んでいます。
外に地植えしたクリスマスローズは、すっかり満開。
ダークカラーなクリスマスローズ。
カメラで撮るとしっかり赤も入りますね~。
もっと赤が強いかんじのクリスマスローズも開花中!
ここは咲いても切らず、種がついても取って帰らず、葉の整理だけ適当にしているところですが、どんな環境でも適応して伸びていくのですねぇ…
その株元にチマチマと生え始めた子たち…
クリスマスローズの実生?ドクダミの子?それとも、雑草?
もう、全く見分けがつきません。
雑草の芽だと分かれば、大きくなって根を張り巡らせるまえにスポッと抜いてしまいたいのですが…クリスマスローズの種も自由奔放胃に散らばっているのでどれがどれやら…本葉が出たら判断できるでしょうか!?
今後の成長に注文です………(*ΦωΦ*)